秋の全国交通安全運動
秋の全国交通安全運動がスタートしました
9月21日から月末まで「秋の全国交通安全運動」が全国的に展開されています。
そして本日、私たちの地元である**朝霞警察署管内(志木市・朝霞市・和光市)**でも、地域をあげた様々な交通安全イベントが行われました。
午前中には、当社が所属する「朝霞地区安全運転管理者協会」の活動として、**朝霞市民会館で「令和七年度 朝霞地区交通安全大会」**が開催。
朝霞地区交通安全協会の主催のもと、朝霞警察署長や朝霞市長もご臨席され、交通安全功労者や優良運転者の表彰が行われました。
閉会前には、参加者全員で力強く「交通安全宣言」を唱和し、気持ちをひとつにしました。
午後からは、志木駅前・朝霞駅前・和光市駅前にて「市民への交通安全啓発活動」が実施されました。駅前を行き交う皆さんに、交通安全を願った啓発グッズを配布し、地域全体で安全意識を高める取り組みです。
埼玉県ならではの交通課題
平地が多い埼玉県では、歩行者や自転車、そして高齢者が関わる交通事故が依然として多く発生しています。だからこそ、地域全体での交通安全強化が欠かせません。
交通事故は、誰も幸せにしないものです。私たちは加害者にも被害者にもなりたくありません。
だからこそ、交通ルールの遵守だけでなく、思いやりある交通マナーの実践が大切だと考えています。
最後に
この街に暮らす仲間として、そして働く社会人として、日々の安全運転とマナーを心がけ、地域の安心・安全な暮らしに貢献していきたいと思います。
皆さんもぜひ、この機会に交通安全について改めて考え、行動に移していただければ幸いです。



